今、巷ではタピオカミルクティーが流行っているらしい
こんにちはカズブロです、
最近あちこちでタピオカミルクティーというワードを目にしますよね、
実際に札幌にもタピオカミルクティーを扱うお店が増えてきているように感じます、
そしてテレビなどでも取り上げられる機会が多くなってきてるかなって思います、
今日はそんなタピオカミルクティーに関する話です、
タピオカミルクティーのタピオカとは
タピオカとはキャッサバという植物の根茎から製造したデンプンのことです、それが加工されてあの丸い形になります、
主にデザートやドリンクなどのトッピングとして使われる事が多く、モチモチした触感が特徴、
日本でも簡単に手に入る食品で、業務スーパーで冷凍状態の物が売っている他、
雑貨屋さんのカルディコーヒーファームさんなどでも乾燥タピオカが売ってます、
乾燥状態の物は茹で上がるのに時間が掛かるので冷凍の物がお手軽でしょう、
台湾でのタピオカ
台湾にとってタピオカは切っても切れない関係といっても過言ではありません、
台湾は一年を通して温暖な気候です、11月~3月くらいには冷え込みもしますが、
平均して日本よりは暑くジメジメしています、
そんな台湾では街中にドリンクスタンドと呼ばれる飲み物を売っているお店があります、
日本と違って自動販売機はあまりなく、殆どが建物の中や近くにあることが多いです、
そしてそのドリンクスタンドで飲み物を買うと、大体タピオカが入ってます、
マジです、勿論入ってないドリンクもありますが大体な割合で入ってます(今まで何店舗か行きましたが確認してます)間違ってたらごめんなさい(笑)
台湾は暑いのでみんなドリンクスタンドで飲み物を買う事が多いから台湾とタピオカは切っても切れない関係なんですね、
余談ですが、
入っているタピオカの大きさでミルクティーの呼び方が変わることがあります、
大粒の5ミリくらいの大粒のタピオカが入ったものを波霸奶茶(ボーバーナイチャー)
2ミリくらいの小粒のタピオカが入った物を珍珠奶茶(ゼンチューナイチャー)といいます、
奶茶(ナイチャー)がミルクティー単体を表す言葉です、茶(チャー)は日本語の読みに似ているので覚えやすいですよね、
他にもタピオカ入りのスイーツといえば豆花(ドウファー)という豆乳を固めた物に甘いシロップと砂糖で煮たピーナッツやタピオカをトッピングしたデザートがあります、
下に写真を貼ります、
次回はドリンクの注文方法をご紹介したいと思います、
最後まで読んでいただきありがとうございました。