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ラーメン二郎に行ってきました。

どうもカズブログです、今日はここ最近のストレス発散にラーメン二郎に行ってきました!

美味しい物を食べるとストレスが発散されるのは私だけですかね?

二郎を食べると健康への影響が大きいですが普段はカロリーを気にして食事している分、今日くらいはと思って発散してきましたよ。

 

今日はラーメン二郎の簡単な紹介です、筆者自身も二郎は4回しか行った事がないので細かい間違えがあるかもしれませんが、主観的な意見も書きますので参考までにどうぞ、

 

凄く並んでる様子『PM13時頃』

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ラーメン二郎とは

東京都の港区三田に本店があるラーメンチェーンです。

この店のラーメンのファンを『ジロリアン』と呼び、熱狂的なファンが多いラーメン屋で、スープは豚骨醤油ベースでうどんのように太い麺の上に茹でたもやしとキャベツとニンニク、『ぶた』と呼ばれるチャーシューがトッピングされているのが特徴です。

 

また、このビジュアルをインスパイヤしたお店がとても多くあるのも特徴で、この一杯のラーメンがラーメン業界に与えた影響の強さがよくわかります。

 

またこのお店は覚えるべきルールがいくつか存在しているので一つ一つ説明しますね。

 

まず入店前のルール、※札幌店のルールです、他の店舗では異なる場合があります。

 

一つ目は入店する際、店内に満席時用のベンチがあるのですが、そこが満席の場合、店内に入らず、店の外のカラーコーンに沿って並んで待つことです、ラーメン二郎は食券式で注文する注文形式ですが食券を買うのはベンチが空いて店内に入れるようになってからです。

 

二つ目は、食券を買った時かベンチに座っている時に店員さんに『食券を見せてください』と言われるので指示に従う事です。

これはラーメン二郎の麺は太麺で茹で上がるのに時間が掛かる為、このタイミングで確認されます、ちなみにメニューは醤油味一択です。

食券は紙ではなく色のついたプラスチックの板でできていて、色を見て店員が識別できるようになっています。

ラーメンのサイズは多い順から、『大』『小』『普通』で普通より小の方が量が多いので気を付けてください、小で一般的なラーメンの二倍以上あります。

 

小の食券を買ったけど麺が多いなという人は上記の『店員に食券を見せるタイミング』で『麺半分で』と伝えれば量の調節が可能ですよ、無事席に座れたら食券をカウンターにのせれば第一段階クリアでしょう

大まかに以上の事を実行できればスムーズに注文できるハズです。

 

次に『コール』について

このラーメン店の最大の特徴は『コール』とも呼ばれる一般的なラーメン屋さんにはない『呪文』があり、この呪文が、注文に独特の雰囲気を作り出してしまい、一見さんが敬遠してしまいやすくなる最大の理由かなと筆者は思います。

 

そのコールとは何かというと、ラーメン二郎やその他多くのインスパイヤ店ではラーメンの上にのっているトッピング(茹で野菜、ニンニク、背脂、カラメ(チャーシューダレを茹で野菜にかけることを指す)など、店によって異なる)を無料で増減できるサービスがあり、コールというのは、然るべきタイミングで店員にトッピングの増減を伝える事を『コール』といいます。

コールは増やしたいトッピングの後に『~マシ』と付ければOKです、例えば、

茹で野菜と背脂を増やしたい場合は『野菜と脂マシで』と言えばOKです。

野菜倍量とニンニクなら『野菜マシマシ、ニンニクで』と言えばOK

コールの言うタイミングは、席に着席してラーメンを待っていると店員に『ニンニク入れますか?』と聞かれるのでこの時に伝えます。

簡単ですよね?下の写真がラーメン二郎の写真です。

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そんなラーメン二郎ですが、実はまだルールがあります。

それは食べ終わったら自分で丼やコップをカウンターに下げた後に自分が使ったテーブルを備え付けの布巾で拭く事、そこまでがセルフサービスで義務化されているんです。

 

中々覚える事が多くて大変ですが好きな人は好きなラーメンだと思うので一見の価値はあると思うのが筆者の感想です。

慣れてきたらトッピングを自分好みに調整してみたり、食券機で買える『生卵』などのトッピングで二郎を楽しんでみてください♪

 

札幌店は雰囲気はそんなに殺伐としていない上に店員さんも優しく聞いてくれるので初めて来店する人でも比較的ハードルは低いと思います。

 

今日行ったお店はコチラ

https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1041731/

 

最後まで読んでいただきありがとうございました