日本人は謝りすぎ?
どうもカズブロです、今回は前に台湾に旅行で訪れた時に感じたことを書こうと思います、
まずタイトルにした日本人は謝りすぎ、という部分にも勿論関係してくるのですが
日本人は『すいません』をよく使いますよね、
他人にぶつかった時、人込みを避けながら進む時、何かしら小さなミスを犯してしまった時なんかに反射的に「すいません」って言ってしまいますよね、
実際「すいません」は便利な言葉だと思います、謝罪の意味もあるし、お礼の意味も含んでいたりするし、人に何か尋ねる時も「すいませんが~」と言えばOKです、
普段あまり気にせずに口に出している言葉ですが外国ではあまり言わない、使わない言葉なんだと海外から帰った私は思いました、
中国語で日本語のすいませんやごめんに当たる言葉に不好意思(ブーハオイース)という言葉がありますが台湾に滞在している間、あまり聞く機会がなかったです、
まあこちらも言わなくて良いので気を張らなくて良い分楽です、
台湾は横の繋がりが非常に強くて、友達と遊ぶときに最初に予定していた人数と違うなんてことはザラです、友達の友達、つまり全く知らない人も予告無しで来ちゃいます、
下手したら友達の両親なんかも来ちゃう時があったりします、
これはすごいネットワークで、もしそういうのが嫌でなければ上手くネットワークに組み込まれるまで仲良くなると色んな人と友達になれますよ、
文化の違いって実際に体験すると大きいものでこれだけでも海外に行った甲斐があったと思います、
今日はこの辺で終わります、最後まで読んでいただきありがとうございました。