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台湾旅行、入国編

どうもカズブログです、今日は先日行ってきた、台湾旅行の記事になります。

 

 

今回の目的はズバリ!美味しい食べ物を見つける事です(いつもそうですが(笑)

 

4回目の来台なので観光客があまり訪れない場所を中心に行って来ました。

この記事は台湾入国までの内容です、

今回はシンガポール航空の傘下のLCC『スクート』を利用しました。

 

スクートとは

 

シンガポール航空の子会社のLCCで黄色と白の機体が特徴的な航空会社です。

 

札幌ー台北経由ーシンガポール行きの飛行機に乗って台北にある桃園空港に向かいます。

機材はボーイング社の787ドリームライナー

 

日本国内に就航しているLCCではエアバス320を使用している会社が多く、座席も身長の高い人なら多少狭く感じる事がありますが、

787の機内はとても広く最新の機材ですので遮光カーテンも電子式、機内照明も七色に光るというハイスペックな機能が備わっています。

参考までに身長176cm、体重73キロの私でもこの通り余裕があります。

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1つ注意しなければいけないのはアームレストのこの部分でしょうか、

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毎回思うんですが、この位置にコールボタンがあると間違えて押してしまう事が多くて困ります。

実際に間違えて押していた人が何人かいましたが、ここは本当に改善して欲しい部分ですね、

 

 

私が搭乗した便はTR893便で台北から帰りの便がTR892便になります。

13日夜の便だったんですがかなりガラガラで各列1人ずつ座れる程でした。

今回はチケットも安かった事もありシーズンからは外れていると予想して座席指定はしなかったんですが読みがあたりましたね、

座席指定すると700円掛かるので節約です節約(笑)

 

チェックインの際に『座席の希望はございますか?』なんて聞かれるくらいガラガラでしたよ

遠慮なく選ばして頂きましたww

 

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台北までは4時間程のフライトになるので座席が広く使えるのはありがたいです。

 

機内ではWi-Fiも有料で購入して使えますが今回はパス、機内食も購入しませんでした。

スクートは飲食物の持ち込みを禁止にしていますが、大体は見なかったフリをしているようです。

私は毎回飲み物だけ事前に買って持ち込むようにしています、やはり4時間となると喉も乾きますからね、

 

定刻通り19:45分に出発して定刻の10分前、23時に着きました(現地時間22時)

しかし、停機予定の場所に別の機材が停まっていた為、15分くらい手前で待機することになり定刻より早く着いた意味がなーい(笑)

 

そんなこんなで無事に停機してから荷物を持って入国審査場に向かいます。

桃園空港はアジアの空の交通要所なので東南アジアから世界各地に向かう為に通過する場所で入国審査場はいつも行列ができています。

 

通常、何か特別な許可証やビザを外持たない外国人はここで30分くらい行列に並ばないと通過できないのですが

私はこの時の為にある秘密兵器を作っていました、それは常客証と言われる書類で、

過去1年間に3回以上台湾に入国していればインターネット上から作成できる書類で、これがあれば通常とは別の空いているゲートから入国できちゃう便利な代物なのです!

常客証作成はこちらから⇓

https://niaspeedy.immigration.gov.tw/nia_freq

更に入国カードもオンライン上で記入が可能なので事前に申請しておけば機内でパスポートを引っ張り出して面倒な記載しなくてもいいんです!

オンライン入国カード⇓

https://oa1.immigration.gov.tw/nia_acard/acardAddAction.action

 

これらをマスターしたらもう台湾への入国は楽々です♪

頻繁に遊びに行くなら是非申請をしてみて下さい、

 

今日はこの辺で、次は台中について書きまーす。

最後まで読んでいただきありがとうございました。