なまらうまいブログ

ライダーのきまぐれブログ

久々の道内旅行、帯広へ行ってきましたその➂

どうもカズブロです、前回の続きになります、今回で最後です、

 

次の日、ホテルを9時に出てこの日最初の目的地、ナイタイ高原に向かいます、

 

ナイタイ高原は上士幌町にある日本一広い公共牧場で、

その広さは東京ドーム358個分にもなるそうです!

想像もできないくらいの広さですよね、

 

帯広から車で1時間程で着きます、展望台までは6キロ程車を走らせる必要があって、

展望台までの道は牧場を、というか高原のど真ん中を走るという豪快な体験ができてとても気持ちいいです

 

道中、放牧されている牛を見つつ展望台まで走ります、展望台からの景色はこちら

f:id:kazubl:20180807212856j:plain

ドーン!

思わず叫んでみたくなりますがここは押さえます(笑)

 

初日の池田ワイン城でも思ったことですが、こんな雄大な景色を見れただけでも来た甲斐があったというものです、

 

展望台付近には小さな売店があり、軽食や牧場の農産物が売っていましたが、ここでは何も買わず

景色を堪能し終わったら大人しく下に降ります、次は帯広でランチの豚丼を食べに戻ることに、

 

途中、帯広への帰り道にある、柳月スイートピアガーデンに寄ってスイーツを♪

f:id:kazubl:20180807213905j:plain

きな粉ソフト!

ここではあの有名な三方六の製造工場があって、実際に製造している姿を見ることができます、

 

バームクーヘンを作る場所、チョコレートをコーティングする場所、できあがった物をカットする場所などなど、実際に作る光景を見られるのはいい経験になりました、もう少し見ていたい気持ちもありましたがお腹が鳴っているので帯広に向かうことにします(笑)

 

昼食は以前から帯広に訪れる度に通っていた豚丼とん田さんにお邪魔する予定で、調べてみるとお店の場所が移転したようです、

お店に向かうべく車を走らせると……うわ

f:id:kazubl:20180807214454j:plain

なんという行列……

以前はここまで並ぶことなんてなかったんですが、いつの間にか人気店になっていたんですね、

 

30分程並んでようやく席に座ることができました、

 

この様子だとシーズン中は行列必須だと思われるので来店の際は余裕を持って訪れた方がいいのかな~

 

ここのお店の豚丼はバラ、ロース、ヒレと三種類の豚丼を食べられるのが一番のポイントでしょうか

 

私のお勧めはバラ肉ですね~、バランスの取れた赤身と脂はタレとの相性が抜群でご飯が止まりません♪

 

豚丼の写真がこちら

f:id:kazubl:20180807214712j:plain

バラとロースの合い盛り丼

美味しいかどうかは写真が語っていますよね(笑)

お好みに合わせて卓付けの山椒と一味をかけて頂きます、

 

値段も基本の三種類は780円、他にサービス品で写真の合い盛り丼880円、

オニオン乗せ丼820円、丼からはみ出るくらいまで盛られた肉が特徴のインスタ映えバッチリのバラ豚丼大盛り1100円がありました、

豚丼を食べるなら『とん田』お勧めですよ!

 

お腹が一杯になったので次は少し歩きたいと思ったので帯広動物園に向かうことに、

場所的にはとん田から10分程の場所にあり、食事をする前に行列のピーク時を避ける為にか、食事の後にでも訪れる事ができるくらいアクセスの良い場所にあり、

 

ゾウやキリン、シロクマ、ライオン、トラなどの大型動物やウサギ、モルモットなどの小動物との触れ合いや小規模ですが観覧車や回転ブランコなどの遊具もある動物園なので大人も子供も楽しめるのがポイントです、

 

この動物園の開園時間は下記の通りです、

平成30年4月28日(土)〜平成30年9月30日(日)
9:00〜16:30
平成30年10月1日(月)〜平成30年11月4日(日)
9:30〜16:00

 

9時から入園できるのもいいですよね、旅行のプランにも組み込みやすいと思いますし

入場料金は大人420円、子供210円と格安なのもポイントです、

f:id:kazubl:20180808102250j:plain

日向ぼっこするアザラシがいました、可愛いです

f:id:kazubl:20180808102411j:plain

ミニチュアホース、ひたすら草を食べています

動物ごとにわかり易く、観察し易く動物のコーナー分けがされていて、イメージ的には旭川動物園を小さくしたような動物園でしょうか、
帯広の隠れた観光スポットって感じですね、また訪れたいです、

さて、長かった帯広旅行もこれで終わりです、

 

久々の遠出で気分もリフレッシュできたので良かった

帰りはホント疲れていたので寄り道せずに真っ直ぐ帰りました、

 

長くなりましたが最後まで読んでいただいてありがとうございました。